1 法律相談について(法律相談料、必要書類、土日相談、電話やメールによる相談など)
Q1 実際に依頼する前の法律相談は有料ですか。それとも無料ですか。
A1 交通事故の初回法律相談(1時間)は無料です。無料法律相談の際に、実際に依頼してから解決するまでの流れ、損害賠償金の獲得見込額、弁護士費用などを丁寧にご説明しています。
Q2 初回の法律相談の際には、どのような資料を持参すればよいですか。
A2 事故後、保険会社とやりとりした書類を一式持参していただければと思います。
保険会社や病院から改めて書類を取り寄せていただく必要はありません。
まずは、お手元にある書類だけで結構です。
Q3 平日は仕事をしているため、日中は時間をとることができません。夜間や土日の法律相談は可能でしょうか。
A3 あらかじめご予約をいただければ、夜間(20時頃まで)や土日の法律相談も可能です。安心してご連絡ください。
Q4 電話やメールでも相談できますか。
A4 交通事故については、電話やメールによる法律相談にも対応しています。
もっとも、ご相談者様と十分なコミュニケーションをとるため、実際にご依頼をお受けする場合は、ご面談をお願いしています。
2 弁護士費用について(弁護士費用特約、報酬基準、分割払いなど)
Q1 交通事故に遭って現在会社を休んでおり給与が少ないため、着手金を支払うだけのお金がありません。このような場合でも、弁護士に依頼することは可能でしょうか。
A1 ご自身が加入されている自動車保険などに弁護士費用特約が付いている場合は、その保険会社が弁護士費用を負担しますので、通常、ご依頼者様に弁護士費用をお支払いただくことはありません。
また、弁護士費用特約が付いていない場合であっても、当事務所では、交通事故の事案については、原則として、着手金をいただいておらず、獲得した損害賠償金から報酬金をお支払いただいています(「弁護士費用について」をご参照ください)。
したがって、非常にご依頼しやすい報酬体系となっていますので、安心して弁護士に依頼することが可能です。
Q2 弁護士費用の分割払いは可能でしょうか。
A2 (着手金をお支払いただく事案について)もちろん可能です。もっとも、ご依頼者様に弁護士費用をお支払いただくケースでは、原則として、着手金を無料とし、成功報酬制を採用していますので、獲得した損害賠償金から弁護士費用をお支払いただくことになります。
Q3 自動車保険に弁護士費用特約が付いていますが、使えますか。
A3 ご依頼者の方の自動車保険に弁護士費用特約が付いている場合、当事務所では、日弁連リーガルアクセスセンター所定の弁護士報酬基準に基づいて、保険会社とも十分に協議した上で、弁護士費用特約を利用しています。したがって、通常、ご依頼者様に弁護士費用をご負担いただくことはありません。